0001鉄チーズ烏 ★2019/06/11(火) 19:41:16.74ID:aNapUhP69
■優勝4度、オールスターに6度も選ばれたスコアリングポイントガード
6月11日(現地時間10日)、今季でNBAキャリア18シーズン目を終えたトニー・パーカー(シャーロット・ホーネッツ)が、現役引退を表明した。
パーカーは同日、現地メディア『ESPN』の“The Undefeated”へ「僕は現役を引退することにするよ。今後はもう、バスケットボールをプレーしないと決断した」とコメントし、キャリアに終止符を打つこととなった。
ベルギー生まれ、フランス育ちのパーカーは、188センチ83キロのポイントガード。2001年のNBAドラフト1巡目28位でサンアントニオ・スパーズから指名されると、昨季までの17シーズンを同チームでプレー。
キャリア5試合目からスパーズの先発ポイントガードとして昨季途中まで君臨したパーカーは、電光石火のクイックネスとスピードを駆使し、ドライブからレイアップや芸術的なフローター(ティアドロップ)、ミドルレンジジャンパーを武器に得点とアシストを量産。スパーズの主軸として4度(03、05、07、14年)の優勝に大きく貢献し、07年にはファイナルMVPにも輝いた。
これまでオールスター選出6度、オールNBAチーム選出4度を誇り、スパーズのフランチャイズ史上トップとなる6,829アシストを筆頭に、数多くの記録を残してきた。フリーエージェント(FA)となった昨夏、ホーネッツと契約を結び、今季はケンバ・ウォーカーのバックアップとして56試合に出場して平均17.9分9.5得点1.5リバウンド3.7アシストをマーク。
豊富な経験とバスケットボールIQの高さでカバーしてきたものの、37歳となったパーカーは、ケガのため欠場する機会も多くなり、かつての自身とは異なる現状を、引退決断の理由に挙げている。
「いろんなことがこの決断へと導くことになったんだ。結局のところ、僕としてはこの先ずっとトニー・パーカーとしてプレーすることができないならば、そしてチャンピオンシップを勝ち取ることができないのであれば、今後はもうバスケットボールをプレーしたくないと思ったんだ」。
同日、パーカーは自身のツイッターにて、「いろんな感情がこみ上げている中、僕はバスケットボールから退くことにした。本当に信じられない旅路だったよ! 途方もない夢であったNBAとフランス代表チームで、すばらしい瞬間を送ることができるだなんて思ってもいなかった。すべてにおいて感謝しています!」と投稿。
>>2以降に続きます
6/11(火) 10:27配信 バスケットボールキング
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190611-00167855-bballk-spo&p=1
https://basketballking.jp/wp-content/uploads/2019/06/GettyImages-1082930234-800x552.jpg
https://basketballking.jp/wp-content/uploads/2019/06/GettyImages-170079284.jpg
https://basketballking.jp/wp-content/uploads/2019/06/GettyImages-170388427.jpg
https://basketballking.jp/wp-content/uploads/2019/06/GettyImages-74054663.jpg
Tony Parker's Greatest Moments with the San Antonio Spurs
https://youtu.be/3R6FE9UpxX8
6月11日(現地時間10日)、今季でNBAキャリア18シーズン目を終えたトニー・パーカー(シャーロット・ホーネッツ)が、現役引退を表明した。
パーカーは同日、現地メディア『ESPN』の“The Undefeated”へ「僕は現役を引退することにするよ。今後はもう、バスケットボールをプレーしないと決断した」とコメントし、キャリアに終止符を打つこととなった。
ベルギー生まれ、フランス育ちのパーカーは、188センチ83キロのポイントガード。2001年のNBAドラフト1巡目28位でサンアントニオ・スパーズから指名されると、昨季までの17シーズンを同チームでプレー。
キャリア5試合目からスパーズの先発ポイントガードとして昨季途中まで君臨したパーカーは、電光石火のクイックネスとスピードを駆使し、ドライブからレイアップや芸術的なフローター(ティアドロップ)、ミドルレンジジャンパーを武器に得点とアシストを量産。スパーズの主軸として4度(03、05、07、14年)の優勝に大きく貢献し、07年にはファイナルMVPにも輝いた。
これまでオールスター選出6度、オールNBAチーム選出4度を誇り、スパーズのフランチャイズ史上トップとなる6,829アシストを筆頭に、数多くの記録を残してきた。フリーエージェント(FA)となった昨夏、ホーネッツと契約を結び、今季はケンバ・ウォーカーのバックアップとして56試合に出場して平均17.9分9.5得点1.5リバウンド3.7アシストをマーク。
豊富な経験とバスケットボールIQの高さでカバーしてきたものの、37歳となったパーカーは、ケガのため欠場する機会も多くなり、かつての自身とは異なる現状を、引退決断の理由に挙げている。
「いろんなことがこの決断へと導くことになったんだ。結局のところ、僕としてはこの先ずっとトニー・パーカーとしてプレーすることができないならば、そしてチャンピオンシップを勝ち取ることができないのであれば、今後はもうバスケットボールをプレーしたくないと思ったんだ」。
同日、パーカーは自身のツイッターにて、「いろんな感情がこみ上げている中、僕はバスケットボールから退くことにした。本当に信じられない旅路だったよ! 途方もない夢であったNBAとフランス代表チームで、すばらしい瞬間を送ることができるだなんて思ってもいなかった。すべてにおいて感謝しています!」と投稿。
>>2以降に続きます
6/11(火) 10:27配信 バスケットボールキング
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190611-00167855-bballk-spo&p=1
https://basketballking.jp/wp-content/uploads/2019/06/GettyImages-1082930234-800x552.jpg
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Tony Parker's Greatest Moments with the San Antonio Spurs
https://youtu.be/3R6FE9UpxX8