0001ばーど ★2019/02/13(水) 11:25:54.63ID:DfFOEZTX9
小川彩佳アナがテレ朝を退社する理由について芸能ジャーナリストが考察した
結婚が理由とされたが、実際は「テレ朝への反発」とも言われているという
持ち味を排除され、Abemaへの異動が不満だったと見る記者の声を紹介した
■AbemaTVへの異動が不満だった?
小川アナはどうなのだろうか?
前述したように退社は「結婚で…」とされているが、実際には「テレ朝への反発」と言われている。
その大きな要因が昨年9月に、それまで7年半、サブキャスターとして続けてきた「報道ステーション」を降板し、ネットテレビのAbemaTV「AbemaPrime」のキャスターに異動したことへの不満だというのだ。
そもそも、小川アナは入社直後に担当した「サンデープロジェクト」で、田原総一朗の発言に反発してみせたり、「報道ステーション」では、サブキャスターではありながら冷静な発言をし、視聴者から好感を持たれてきた。スポーツ紙の放送担当記者は言う。
「確かに、異動への不満はあったでしょう。彼女は入社以来、報道・情報系の番組一筋でジャーナリスティックな感覚も身につけていましたからね。しかも勉強家として知られてきました。田原総一朗や古舘伊知郎から学んだことも多かったと思いますよ。しかし、そんな彼女の持ち味を局の上層部は排除しようとしてきた部分がある。それが、あるいは『報ステ』降板だったのかもしれませんが、彼女の思いとしては今になってネットテレビに移ったら今後、地上波どころか報道番組も担当できなくなってしまう。だからといってバラエティー番組などはやりたくないだろうし、現状、テレ朝内での選択肢としてはフリーアナになることしかなかったのでは」
それにしても、妙なのはテレ朝の発表だった。一般男性との結婚と3月末での退社を一括りにしていたが、小川アナは「AbemaPrime」の中で、お相手に関しては「昨春に(後輩の紹介で)知り合った」と説明したものの、一連の報道については「結婚を機にと会社が走っちゃったかなって気もしていて、結婚はまだ先で準備を進めているところ」と、肝心な結婚についての具体的な発言は避け、退社についても「調整中」としていた。
自らの将来像については「家庭を持って、子どもも授かることが出来たら、子育てと仕事を両立させ、ブレーキをかけるのではなく全力で向き合える環境を手探りでも作っていきたい」と、結婚よりどちらかというとフリーに転身することの方に比重の高さを感じた。ま、結婚は「単に退社の理由だった」なんてことはないだろうけど…。
しかし、一部からはTBS「NEWS23」のキャスター候補に挙がっていると報じられるなど、早くも退社後の動きに注目が集まっている。
「退職して即、番組を担当するなんてことはないでしょう。早くても10月改編でしょうね。ただ、フリーに転身する女子アナの多くがバラエティー番組出身という中で、小川アナのように報道系上がりでニュースの読める女子アナというのは珍しい。長野智子や膳場貴子などもいますが、小川アナはアナウンス力も高く、何より喋りに安定性がある。
実はNHKの井上あさひアナ(37)と双璧をなす中堅女子アナだといっても過言ではないでしょう。各局、報道・情報系の番組は重要になってくるはずで、争奪戦が繰り広げられても不思議ではありません」(前出の女子アナウォッチャー)。
いつの時代も女子アナは華やかで、引く手あまただが、小川アナが最も注目されたのは、おそらく嵐の櫻井翔との交際が発覚したことだろう。しかし、各局の人気女子アナが次々と独立し、フリーに転身していく流れの中、実は、これといった派手さのなかった小川アナのような女子アナが次の時代を切り開いていくのかもしれない。
2019年02月13日 08:13
https://blogos.com/article/357471/
結婚が理由とされたが、実際は「テレ朝への反発」とも言われているという
持ち味を排除され、Abemaへの異動が不満だったと見る記者の声を紹介した
■AbemaTVへの異動が不満だった?
小川アナはどうなのだろうか?
前述したように退社は「結婚で…」とされているが、実際には「テレ朝への反発」と言われている。
その大きな要因が昨年9月に、それまで7年半、サブキャスターとして続けてきた「報道ステーション」を降板し、ネットテレビのAbemaTV「AbemaPrime」のキャスターに異動したことへの不満だというのだ。
そもそも、小川アナは入社直後に担当した「サンデープロジェクト」で、田原総一朗の発言に反発してみせたり、「報道ステーション」では、サブキャスターではありながら冷静な発言をし、視聴者から好感を持たれてきた。スポーツ紙の放送担当記者は言う。
「確かに、異動への不満はあったでしょう。彼女は入社以来、報道・情報系の番組一筋でジャーナリスティックな感覚も身につけていましたからね。しかも勉強家として知られてきました。田原総一朗や古舘伊知郎から学んだことも多かったと思いますよ。しかし、そんな彼女の持ち味を局の上層部は排除しようとしてきた部分がある。それが、あるいは『報ステ』降板だったのかもしれませんが、彼女の思いとしては今になってネットテレビに移ったら今後、地上波どころか報道番組も担当できなくなってしまう。だからといってバラエティー番組などはやりたくないだろうし、現状、テレ朝内での選択肢としてはフリーアナになることしかなかったのでは」
それにしても、妙なのはテレ朝の発表だった。一般男性との結婚と3月末での退社を一括りにしていたが、小川アナは「AbemaPrime」の中で、お相手に関しては「昨春に(後輩の紹介で)知り合った」と説明したものの、一連の報道については「結婚を機にと会社が走っちゃったかなって気もしていて、結婚はまだ先で準備を進めているところ」と、肝心な結婚についての具体的な発言は避け、退社についても「調整中」としていた。
自らの将来像については「家庭を持って、子どもも授かることが出来たら、子育てと仕事を両立させ、ブレーキをかけるのではなく全力で向き合える環境を手探りでも作っていきたい」と、結婚よりどちらかというとフリーに転身することの方に比重の高さを感じた。ま、結婚は「単に退社の理由だった」なんてことはないだろうけど…。
しかし、一部からはTBS「NEWS23」のキャスター候補に挙がっていると報じられるなど、早くも退社後の動きに注目が集まっている。
「退職して即、番組を担当するなんてことはないでしょう。早くても10月改編でしょうね。ただ、フリーに転身する女子アナの多くがバラエティー番組出身という中で、小川アナのように報道系上がりでニュースの読める女子アナというのは珍しい。長野智子や膳場貴子などもいますが、小川アナはアナウンス力も高く、何より喋りに安定性がある。
実はNHKの井上あさひアナ(37)と双璧をなす中堅女子アナだといっても過言ではないでしょう。各局、報道・情報系の番組は重要になってくるはずで、争奪戦が繰り広げられても不思議ではありません」(前出の女子アナウォッチャー)。
いつの時代も女子アナは華やかで、引く手あまただが、小川アナが最も注目されたのは、おそらく嵐の櫻井翔との交際が発覚したことだろう。しかし、各局の人気女子アナが次々と独立し、フリーに転身していく流れの中、実は、これといった派手さのなかった小川アナのような女子アナが次の時代を切り開いていくのかもしれない。
2019年02月13日 08:13
https://blogos.com/article/357471/