0001湛然 ★2018/08/22(水) 05:03:50.24ID:CAP_USER9
8/22(水) 5:00 オリコン
『相棒』始動 水谷豊と4年目の反町&3人目の浅利「何が起きるか予測不能」
テレビ朝日系人気ドラマ『相棒』season17(毎週水曜 後9:00〜9:54)が、10月から2クール放送されることが明らかになった。2000年のシリーズ誕生以来、不動の主人公・杉下右京役の水谷豊は、「我ながらよくぞここまでやって来たなと思います。いまや僕の本名を“杉下右京”だと思っている人の方が多いんじゃないでしょうか(笑)」と、コメント。4シーズン目に突入する冠城亘(反町隆史)、さらに前シーズンの最終回2時間スペシャルで、サイバーセキュリティ対策本部の特別捜査官・青木年男(浅利陽介)が特命係に左遷され、想定外の3人体制で新シーズンがスタートする。
前シーズン『season16』中に放送回数300回を突破し、その300回記念前後篇スペシャル「いわんや悪人をや」では、『相棒』シリーズゆかりのゲストが集結し、後篇の視聴率はシーズン最高となる17.3%を記録。全306話平均(2000年6月3日〜18年3月14日)は16.2%と、現行の連続ドラマシリーズではほかに類を見ない人気を誇る(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。
水谷も「実は僕の中でもちょっと不思議な現象が起きていて、ふと杉下右京のことを客観的に考えたとき、『彼の人生はこれからどうなっていくのだろう』と、とても興味をそそられるんです。人生そのものが気にかかるような役を演じるなんて、非常に稀有なことだと感じています」と感慨深げ。
初代・亀山薫を除く歴代の相棒は3シーズンで卒業を迎えることが多く、亘は前例を打ち破っての4シーズン目となるのが、水谷は「僕は、共演者と自然に作品の世界に入っていくお芝居が理想的だと思っているのですが、ソリ(反町)とは4年目にしてだんだんそうなってきたなと実感しています。互いに相手の出方を想像するのが、無性に面白くなってきたところ。でも、右京は最近の亘について、『ずいぶんズケズケとものを言うようになったな』と思っているのではないでしょうか」と、笑う。
(中略)
■レギュラーメンバー続投、新キャラも登場予定
もはや『相棒』ワールドになくてはならない存在である捜査一課の“両エース”こと伊丹憲一(川原和久)と芹沢慶二(山中崇史)、「暇か?」でおなじみの組織犯罪対策5課の角田六郎課長(山西惇)、小料理屋『花の里』女将・月本幸子(鈴木杏樹)といったレギュラーメンバーは、今シーズンも健在。
一方、権力復活を虎視眈々と狙う警察庁長官官房付の甲斐峯秋(石坂浩二)、それを阻止すべく牽制してきた警視庁副総監の衣笠藤治役は、前シーズン最終回で故・大杉漣さんから引き継いだ杉本哲太で続投。今シーズンでは、長らく敵対してきたこの2人に、新たな関係性がもたらされる可能性、特命係に興味を抱く新キャラが登場もあるようだ。いったい誰が敵で、誰が味方なのか、さまざまな人物の思惑、罠、陰謀が入り乱れる中、新シーズンも特命係はただひたすらに事件の真相と、意外な真犯人を暴き出していく。
■反町隆史のコメント
『season14』で初めて参加した当初は、これまで長い年月をかけて培われてきた『相棒』チームにうまくなじめるのか、緊張も感じていました。でも、徐々にスタッフ・キャストの輪に入れていただき、今回、4年目である『season17』を迎えることは亘にとっても挑戦ですし、僕自身としても大きなチャレンジ。これから長丁場の撮影が始まりますが、とても楽しみにしています。
相棒
https://amd.c.yimg.jp/amd/20180821-00000360-oric-000-1-view.jpg
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『相棒』始動 水谷豊と4年目の反町&3人目の浅利「何が起きるか予測不能」
テレビ朝日系人気ドラマ『相棒』season17(毎週水曜 後9:00〜9:54)が、10月から2クール放送されることが明らかになった。2000年のシリーズ誕生以来、不動の主人公・杉下右京役の水谷豊は、「我ながらよくぞここまでやって来たなと思います。いまや僕の本名を“杉下右京”だと思っている人の方が多いんじゃないでしょうか(笑)」と、コメント。4シーズン目に突入する冠城亘(反町隆史)、さらに前シーズンの最終回2時間スペシャルで、サイバーセキュリティ対策本部の特別捜査官・青木年男(浅利陽介)が特命係に左遷され、想定外の3人体制で新シーズンがスタートする。
前シーズン『season16』中に放送回数300回を突破し、その300回記念前後篇スペシャル「いわんや悪人をや」では、『相棒』シリーズゆかりのゲストが集結し、後篇の視聴率はシーズン最高となる17.3%を記録。全306話平均(2000年6月3日〜18年3月14日)は16.2%と、現行の連続ドラマシリーズではほかに類を見ない人気を誇る(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。
水谷も「実は僕の中でもちょっと不思議な現象が起きていて、ふと杉下右京のことを客観的に考えたとき、『彼の人生はこれからどうなっていくのだろう』と、とても興味をそそられるんです。人生そのものが気にかかるような役を演じるなんて、非常に稀有なことだと感じています」と感慨深げ。
初代・亀山薫を除く歴代の相棒は3シーズンで卒業を迎えることが多く、亘は前例を打ち破っての4シーズン目となるのが、水谷は「僕は、共演者と自然に作品の世界に入っていくお芝居が理想的だと思っているのですが、ソリ(反町)とは4年目にしてだんだんそうなってきたなと実感しています。互いに相手の出方を想像するのが、無性に面白くなってきたところ。でも、右京は最近の亘について、『ずいぶんズケズケとものを言うようになったな』と思っているのではないでしょうか」と、笑う。
(中略)
■レギュラーメンバー続投、新キャラも登場予定
もはや『相棒』ワールドになくてはならない存在である捜査一課の“両エース”こと伊丹憲一(川原和久)と芹沢慶二(山中崇史)、「暇か?」でおなじみの組織犯罪対策5課の角田六郎課長(山西惇)、小料理屋『花の里』女将・月本幸子(鈴木杏樹)といったレギュラーメンバーは、今シーズンも健在。
一方、権力復活を虎視眈々と狙う警察庁長官官房付の甲斐峯秋(石坂浩二)、それを阻止すべく牽制してきた警視庁副総監の衣笠藤治役は、前シーズン最終回で故・大杉漣さんから引き継いだ杉本哲太で続投。今シーズンでは、長らく敵対してきたこの2人に、新たな関係性がもたらされる可能性、特命係に興味を抱く新キャラが登場もあるようだ。いったい誰が敵で、誰が味方なのか、さまざまな人物の思惑、罠、陰謀が入り乱れる中、新シーズンも特命係はただひたすらに事件の真相と、意外な真犯人を暴き出していく。
■反町隆史のコメント
『season14』で初めて参加した当初は、これまで長い年月をかけて培われてきた『相棒』チームにうまくなじめるのか、緊張も感じていました。でも、徐々にスタッフ・キャストの輪に入れていただき、今回、4年目である『season17』を迎えることは亘にとっても挑戦ですし、僕自身としても大きなチャレンジ。これから長丁場の撮影が始まりますが、とても楽しみにしています。
相棒
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