0001サイカイへのショートカット ★2018/07/11(水) 21:08:21.14ID:CAP_USER9
白鵬突然の休場で割り返し「何とか間に合いました」
2018年7月11日19時52分 日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/201807110000770.html
2日目の引き揚げ時の白鵬(撮影・岡本肇)
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/img/201807110000799-w1300_0.jpg
横綱白鵬関が休場で千代の国関が不戦勝となり、掲げられた垂れ幕(共同)
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/img/201807110000799-w1300_1.jpg
錦戸親方(2018年3月28日撮影)
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/img/201807110000770-w1300_0.jpg
<大相撲名古屋場所>◇4日目◇11日◇ドルフィンズアリーナ
横綱白鵬(33=宮城野)の突然の休場に、舞台裏はドタバタだった。
通常、休場届は、翌日の取組編成会議が行われるため午前11時までには出すのが慣例だ。今回は、ギリギリまで出場か否かの判断を見極めたため、午後2時すぎの提出という異例の遅さとなった。
このため、十両土俵入り前後のせわしない時間帯に、審判部が急きょ、取組編成会議を開始。既に出来上がっていた5日目幕内の取組を作り直す「割り返し」を行った。
この作業にあたった審判部の錦戸副部長(55=元関脇水戸泉)は、幕内後半戦の審判長を務めた後に取材対応し「(割り返しは)何とか時間的に間に合いましたが、バタバタでしたね」と話した。
その上で「基本的には11時が(休場届を出す)めどなので、急きょの判断」と説明。
仮に2日連続の不戦敗となると、1989年秋場所の前頭富士乃真(現陣幕親方)以来、約29年ぶりの“珍事”となるところだっただけに「2日続けてというのは避けないといけませんからね」とホッとした様子で話していた。
2018年7月11日19時52分 日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/201807110000770.html
2日目の引き揚げ時の白鵬(撮影・岡本肇)
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横綱白鵬関が休場で千代の国関が不戦勝となり、掲げられた垂れ幕(共同)
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錦戸親方(2018年3月28日撮影)
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<大相撲名古屋場所>◇4日目◇11日◇ドルフィンズアリーナ
横綱白鵬(33=宮城野)の突然の休場に、舞台裏はドタバタだった。
通常、休場届は、翌日の取組編成会議が行われるため午前11時までには出すのが慣例だ。今回は、ギリギリまで出場か否かの判断を見極めたため、午後2時すぎの提出という異例の遅さとなった。
このため、十両土俵入り前後のせわしない時間帯に、審判部が急きょ、取組編成会議を開始。既に出来上がっていた5日目幕内の取組を作り直す「割り返し」を行った。
この作業にあたった審判部の錦戸副部長(55=元関脇水戸泉)は、幕内後半戦の審判長を務めた後に取材対応し「(割り返しは)何とか時間的に間に合いましたが、バタバタでしたね」と話した。
その上で「基本的には11時が(休場届を出す)めどなので、急きょの判断」と説明。
仮に2日連続の不戦敗となると、1989年秋場所の前頭富士乃真(現陣幕親方)以来、約29年ぶりの“珍事”となるところだっただけに「2日続けてというのは避けないといけませんからね」とホッとした様子で話していた。