サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会で日本代表が初戦、コロンビア戦を戦った19日、県内ではパブリックビューイング(PV)会場などで多くの群馬県民が選手に声援を送った。互いに主導権を奪い合う白熱の戦い。格上相手に日本が金星を決めると、サポーターは喜びを爆発させた。
前橋テルサのPV会場にはユニホーム姿のサポーターら350人が訪れ、試合を見守った。初戦で対戦するコロンビアは4年前の前回大会で敗れた因縁の相手。会社の同僚2人と訪れた高崎市江木町、会社員、恩田優樹さん(32)は顔に日の丸のペインティングをして応援。「全員の力で勝ってほしい。2―1で勝ちます」と力強く話した。
https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/society/60338
前橋テルサのPV会場にはユニホーム姿のサポーターら350人が訪れ、試合を見守った。初戦で対戦するコロンビアは4年前の前回大会で敗れた因縁の相手。会社の同僚2人と訪れた高崎市江木町、会社員、恩田優樹さん(32)は顔に日の丸のペインティングをして応援。「全員の力で勝ってほしい。2―1で勝ちます」と力強く話した。
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