人気バンド「TUBE」のギタリストで、ソロでも活躍する春畑道哉さんが24日午後5時から、フェスティバルホール(大阪市北区中之島2)で開かれる「ライブ・イマージュ18」に出演する。25周年を迎えたJリーグのテーマソング「J’STHEME(Jのテーマ)」など2曲を演奏。「癒やされたり、活力が沸いたり、元気になってもらえたら」と意気込んでいる。
1985年、TUBEのギタリストとしてデビュー。その2年後にはソロ活動を始めた。「自分の口だけでドラムをつくったらどうなるか」など、バンド活動ではできない実験的な音楽にも挑戦。30年を超える音楽活動を振り返って「幸せなミュージシャン人生」と笑顔を見せる。
「J’STHEME」は「100年後もスタジアムで流れる曲を」と作曲。それまでサッカーになじみはなく、当初はスピーディで攻撃的な音楽をイメージしたが、試合を観戦するうち、練習の厳しさや負ける悔しさも包み込む音楽にしたいと思った。93年のJリーグ開幕セレモニーで約6万人の観客を前に演奏され、約30万枚のセールスを記録した。
Jリーグは当時の10クラブから54クラブに増えた。「進化を続けるJリーグとともに、『J’STHEME』も25周年、50周年と四半世紀ごとにリアレンジしていきたい」と春畑さん。ギターのメロディーはそのままに、未来へ向かっていくイメージでシンセとリズムにアレンジを加えた新バージョン「J’S THEME 25th ver.」を制作。8月にはこの曲を収録したJリーグ25周年記念アルバムを発売する。
「ライブ・イマージュ」は多様なアーティストが大自然の映像とともに癒やしの音楽を演奏。今年で18年目で、出演者は他に、沖仁さん、小松亮太さん、ゴンチチら。「一流のミュージシャンばかり。どんなライブになるのかわくわくしている」
https://mainichi.jp/articles/20180615/ddl/k27/200/366000c
1985年、TUBEのギタリストとしてデビュー。その2年後にはソロ活動を始めた。「自分の口だけでドラムをつくったらどうなるか」など、バンド活動ではできない実験的な音楽にも挑戦。30年を超える音楽活動を振り返って「幸せなミュージシャン人生」と笑顔を見せる。
「J’STHEME」は「100年後もスタジアムで流れる曲を」と作曲。それまでサッカーになじみはなく、当初はスピーディで攻撃的な音楽をイメージしたが、試合を観戦するうち、練習の厳しさや負ける悔しさも包み込む音楽にしたいと思った。93年のJリーグ開幕セレモニーで約6万人の観客を前に演奏され、約30万枚のセールスを記録した。
Jリーグは当時の10クラブから54クラブに増えた。「進化を続けるJリーグとともに、『J’STHEME』も25周年、50周年と四半世紀ごとにリアレンジしていきたい」と春畑さん。ギターのメロディーはそのままに、未来へ向かっていくイメージでシンセとリズムにアレンジを加えた新バージョン「J’S THEME 25th ver.」を制作。8月にはこの曲を収録したJリーグ25周年記念アルバムを発売する。
「ライブ・イマージュ」は多様なアーティストが大自然の映像とともに癒やしの音楽を演奏。今年で18年目で、出演者は他に、沖仁さん、小松亮太さん、ゴンチチら。「一流のミュージシャンばかり。どんなライブになるのかわくわくしている」
https://mainichi.jp/articles/20180615/ddl/k27/200/366000c