0001Egg ★2018/05/12(土) 20:04:18.33ID:CAP_USER9
4月7日付で日本代表監督を電撃解任されたバヒド・ハリルホジッチ氏(65)が、日本協会を相手に民事訴訟を起こす方針を固めた。
10日に日本協会側に解任手続きなどに関する質問状を送付。今月中をめどに名誉毀損(きそん)で東京地裁に提訴する。
ハリル氏側の金塚彩乃弁護士が「民事裁判の準備を進めています。解任に至る経緯が分からないし、解任決定の手続きが適法なのかも疑問。
第1段階としてJFA(日本協会)に質問状を送りました」と明かした。
ハリル氏側は、日本協会の田嶋幸三会長が4月9日の会見で監督解任について「会長の専権事項と認識している」と発言したことを疑問視。
理事会の承認が必要な案件だが、4月12日の理事会資料には決議事項ではなく報告事項に含まれており、金塚弁護士は「ずさんな手続きで決定がなされたのではないか」と指摘した。
4月20日には示談に向け、日本協会の法務担当と都内で会談したが、交渉は約20分で決裂。「具体的な内容に入ることさえできなかった」ことで、法的手段に訴える方針が固まった。
金塚弁護士によると、ハリルホジッチ氏は金銭面の補償は望んでいない。名誉回復を重要視しており「誠意ある謝罪」「解任の真相の説明」などを求めるとい
法廷で証言する必要性が生じれば、再来日する準備もある。W杯ロシア大会の開幕が約1カ月後に迫る中、日本協会が前監督から訴えられる前代未聞の事態に陥った。
スポニチ 2018年05月11日 05:30
https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2018/05/11/kiji/20180510s00002014302000c.html
写真
https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2018/05/11/jpeg/20180511s00002014050000p_view.jpg
◆日本協会 ハリル氏からの質問状について「確認していない」
日本協会はハリルホジッチ氏から提訴される方針を示されたことを受け、取材に対応。
「ご質問いただいたような(質問状を送られた)事実については、日本サッカー協会として確認していませんので、現時点では回答は控えさせていただきます」とコメントした。
スポニチ 2018年05月11日 05:30
https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2018/05/11/kiji/20180511s00002014075000c.html
◆ハリル氏弁護士「名誉回復を求める裁判になる 田嶋会長の発言が争点」
日本代表監督を電撃解任されたバヒド・ハリルホジッチ氏(65)が民事訴訟を起こす方針を固めた件で、被告名に日本協会の法人名とともに同協会の田嶋幸三会長(60)の名前が入る見通しとなった。
ハリル氏側の弁護士が「名誉回復を求める裁判になるので、これまでの田嶋会長の発言が争点になる。質問状は日本協会宛てに送ったが(提訴の)相手は法人とその代表の両方になると思う」と明かした。
日本代表監督を電撃解任されたバヒド・ハリルホジッチ氏(65)が民事訴訟を起こす方針を固めた件で、被告名に日本協会の法人名とともに同協会の田嶋幸三会長(60)の名前が入る見通しとなった。
ハリル氏側の弁護士が「名誉回復を求める裁判になるので、これまでの田嶋会長の発言が争点になる。質問状は日本協会宛てに送ったが(提訴の)相手は法人とその代表の両方になると思う」と明かした。
ハリル氏側は10日に日本協会に解任手続きなどに関する質問状を送付。回答期限は1週間後に設定しており、内容を見た上で再来週明け(21日)にも提訴する方針だ。
田嶋会長は質問状について「読みました」と語り「我々のチームはもう前に進んでいる。この件とは関係なく進んでいく。前監督に対しては誠意を持って向き合っていきたい」と説明。
日本協会は「本件については弁護士に対応を任せておりますので、コメントを控えさせていただきます」とのコメントを発表した。
スポニチ 2018年05月12日 05:30
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2018/05/12/kiji/20180511s00002014416000c.html
2018/05/11(金) 05:54
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1526073807/
10日に日本協会側に解任手続きなどに関する質問状を送付。今月中をめどに名誉毀損(きそん)で東京地裁に提訴する。
ハリル氏側の金塚彩乃弁護士が「民事裁判の準備を進めています。解任に至る経緯が分からないし、解任決定の手続きが適法なのかも疑問。
第1段階としてJFA(日本協会)に質問状を送りました」と明かした。
ハリル氏側は、日本協会の田嶋幸三会長が4月9日の会見で監督解任について「会長の専権事項と認識している」と発言したことを疑問視。
理事会の承認が必要な案件だが、4月12日の理事会資料には決議事項ではなく報告事項に含まれており、金塚弁護士は「ずさんな手続きで決定がなされたのではないか」と指摘した。
4月20日には示談に向け、日本協会の法務担当と都内で会談したが、交渉は約20分で決裂。「具体的な内容に入ることさえできなかった」ことで、法的手段に訴える方針が固まった。
金塚弁護士によると、ハリルホジッチ氏は金銭面の補償は望んでいない。名誉回復を重要視しており「誠意ある謝罪」「解任の真相の説明」などを求めるとい
法廷で証言する必要性が生じれば、再来日する準備もある。W杯ロシア大会の開幕が約1カ月後に迫る中、日本協会が前監督から訴えられる前代未聞の事態に陥った。
スポニチ 2018年05月11日 05:30
https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2018/05/11/kiji/20180510s00002014302000c.html
写真
https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2018/05/11/jpeg/20180511s00002014050000p_view.jpg
◆日本協会 ハリル氏からの質問状について「確認していない」
日本協会はハリルホジッチ氏から提訴される方針を示されたことを受け、取材に対応。
「ご質問いただいたような(質問状を送られた)事実については、日本サッカー協会として確認していませんので、現時点では回答は控えさせていただきます」とコメントした。
スポニチ 2018年05月11日 05:30
https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2018/05/11/kiji/20180511s00002014075000c.html
◆ハリル氏弁護士「名誉回復を求める裁判になる 田嶋会長の発言が争点」
日本代表監督を電撃解任されたバヒド・ハリルホジッチ氏(65)が民事訴訟を起こす方針を固めた件で、被告名に日本協会の法人名とともに同協会の田嶋幸三会長(60)の名前が入る見通しとなった。
ハリル氏側の弁護士が「名誉回復を求める裁判になるので、これまでの田嶋会長の発言が争点になる。質問状は日本協会宛てに送ったが(提訴の)相手は法人とその代表の両方になると思う」と明かした。
日本代表監督を電撃解任されたバヒド・ハリルホジッチ氏(65)が民事訴訟を起こす方針を固めた件で、被告名に日本協会の法人名とともに同協会の田嶋幸三会長(60)の名前が入る見通しとなった。
ハリル氏側の弁護士が「名誉回復を求める裁判になるので、これまでの田嶋会長の発言が争点になる。質問状は日本協会宛てに送ったが(提訴の)相手は法人とその代表の両方になると思う」と明かした。
ハリル氏側は10日に日本協会に解任手続きなどに関する質問状を送付。回答期限は1週間後に設定しており、内容を見た上で再来週明け(21日)にも提訴する方針だ。
田嶋会長は質問状について「読みました」と語り「我々のチームはもう前に進んでいる。この件とは関係なく進んでいく。前監督に対しては誠意を持って向き合っていきたい」と説明。
日本協会は「本件については弁護士に対応を任せておりますので、コメントを控えさせていただきます」とのコメントを発表した。
スポニチ 2018年05月12日 05:30
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2018/05/12/kiji/20180511s00002014416000c.html
2018/05/11(金) 05:54
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1526073807/