0001サイカイへのショートカット ★2018/02/19(月) 15:00:02.02ID:CAP_USER9
NBAの球宴でチーム主将のジェームズが勝利に貢献 新方式初代のMVP!
2018年2月19日 14:18 スポニチ Sponichi Annex スポーツ
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/02/19/kiji/20180219s00011061190000c.html
3回目の球宴MVPとなったジェームズ(AP)
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/02/19/jpeg/20180219s00011061186000p_view.jpg
67回目を迎えたNBAのオールスターゲームが18日にロサンゼルスで行われ、「チーム・レブロン」が「チーム・ステフィン」を148―145(前半76―78)で下して試合終了。今年から東西両地区の投票で1位となった選手が主将となり、先発とリザーブの他の選手を指名する新方式が採用されたが、東地区のレブロン・ジェームズ(33=キャバリアーズ)が率いるチームが土壇場で試合をひっくり返して勝利を収めた。
31分出場して29得点、10リバウンド、8アシストをマークした主将ジェームズが10年ぶり3回目(史上3位タイ)のMVP。終始リードを許す展開だったが、第4Qの残り1分31秒に同点の3点シュートを決め、1点を追って迎えた残り34・5秒には、ラッセル・ウエストブルック(29=サンダー)→カイリー・アービング(25=セルティクス)とつないだボールをゴール下でもらって貴重なレイアップを決めた。
一方、西地区の投票で1位となったステフィン・カリー(29=ウォリアーズ)は27分の出場で11得点どまり。得意の3点シュートの成功は11本中3本で、残り10・7秒からのプレーではジェームズとウォリアーズではチームメートでもあるケビン・デュラント(29)によるダブルチームにあって同点狙いの3点シュートを放つ機会をつぶされた。
なおNBAのレギュラーシーズンは22日(日本時間23日)から再開される。
<主な選手の成績>
▼チーム・レブロン
*ジェームズ(キャバリアーズ=31分、29得点、10リバウンド、8アシスト)
*デュラント(ウォリアーズ=30分、19得点、6リバウンド、5アシスト、3スティール)
*ウエストブルック(サンダー=28分、11得点、8リバウンド、8アシスト)
*アービング(セルティクス=28分、13得点、9アシスト)
*デービス(ペリカンズ=17分、12得点)
ジョージ(サンダー=27分、16得点)
ドラモンド(ピストンズ=18分、14得点、3リバウンド)
ビール(ウィザーズ=17分、14得点)
▼チーム・ステフィン
*カリー(ウォリアーズ=27分、11得点、6リバウンド、5アシスト)
*デローザン(ラプターズ=27分、21得点)
*エンビード(76ers=20分、19得点、8リバウンド、2ブロックショット)
*アデトクンボ(バックス=27分、16得点、7リバウンド)
*ハーデン(ロケッツ=27分、12得点、7リバウンド、8アシスト)
リラード(トレイルブレイザーズ=21分、21得点)
トンプソン(ウォリアーズ=21分、15得点)
タウンズ(ティンバーウルブス=18分、17得点、10リバウンド)
*は先発
2018年2月19日 14:18 スポニチ Sponichi Annex スポーツ
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/02/19/kiji/20180219s00011061190000c.html
3回目の球宴MVPとなったジェームズ(AP)
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/02/19/jpeg/20180219s00011061186000p_view.jpg
67回目を迎えたNBAのオールスターゲームが18日にロサンゼルスで行われ、「チーム・レブロン」が「チーム・ステフィン」を148―145(前半76―78)で下して試合終了。今年から東西両地区の投票で1位となった選手が主将となり、先発とリザーブの他の選手を指名する新方式が採用されたが、東地区のレブロン・ジェームズ(33=キャバリアーズ)が率いるチームが土壇場で試合をひっくり返して勝利を収めた。
31分出場して29得点、10リバウンド、8アシストをマークした主将ジェームズが10年ぶり3回目(史上3位タイ)のMVP。終始リードを許す展開だったが、第4Qの残り1分31秒に同点の3点シュートを決め、1点を追って迎えた残り34・5秒には、ラッセル・ウエストブルック(29=サンダー)→カイリー・アービング(25=セルティクス)とつないだボールをゴール下でもらって貴重なレイアップを決めた。
一方、西地区の投票で1位となったステフィン・カリー(29=ウォリアーズ)は27分の出場で11得点どまり。得意の3点シュートの成功は11本中3本で、残り10・7秒からのプレーではジェームズとウォリアーズではチームメートでもあるケビン・デュラント(29)によるダブルチームにあって同点狙いの3点シュートを放つ機会をつぶされた。
なおNBAのレギュラーシーズンは22日(日本時間23日)から再開される。
<主な選手の成績>
▼チーム・レブロン
*ジェームズ(キャバリアーズ=31分、29得点、10リバウンド、8アシスト)
*デュラント(ウォリアーズ=30分、19得点、6リバウンド、5アシスト、3スティール)
*ウエストブルック(サンダー=28分、11得点、8リバウンド、8アシスト)
*アービング(セルティクス=28分、13得点、9アシスト)
*デービス(ペリカンズ=17分、12得点)
ジョージ(サンダー=27分、16得点)
ドラモンド(ピストンズ=18分、14得点、3リバウンド)
ビール(ウィザーズ=17分、14得点)
▼チーム・ステフィン
*カリー(ウォリアーズ=27分、11得点、6リバウンド、5アシスト)
*デローザン(ラプターズ=27分、21得点)
*エンビード(76ers=20分、19得点、8リバウンド、2ブロックショット)
*アデトクンボ(バックス=27分、16得点、7リバウンド)
*ハーデン(ロケッツ=27分、12得点、7リバウンド、8アシスト)
リラード(トレイルブレイザーズ=21分、21得点)
トンプソン(ウォリアーズ=21分、15得点)
タウンズ(ティンバーウルブス=18分、17得点、10リバウンド)
*は先発