これは紳士

パリッセ主将「ボランティアなど困っている人のためなら何でもする」

台風19号は12日午前、勢力を維持したまま本州に接近し、ついに東海地方の一部が暴風域に入った。
各メディアが警戒を促す中、イタリアラグビー協会と選手らは台風被害にあった人々へのサポートをHP他SNS公式アカウントにて表明した。

"FIR(伊ラグビー協会)と代表選手たちは台風被害に遭われたすべての方々とともにあります。
我々は自分たちの境遇を嘆かず、今直面するより大きな危機に出来得る限りの対処と被害に遭われた方々へのサポートを行います。
この大会でアズーリを応援してくださったすべての方々に感謝します。ありがとう"

パリッセ主将「愛する日本のみなさん、我々は台風19号の被害で困っている人々のために出来ることは何でもやります。
また晴れる日までともに耐え抜きましょう。」