杉田 玉 弱い 無能 二度と使わない
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VIPQ2_EXTDAT: none:default:1000:512:----: EXT was configured それでもよほどハムスターが好きなのか、
ヨーコにはその後も、時々市内の百貨店にあるペットショップに行くのに付き合わされた。
そんな時ヨーコは、離れた場所からハムスターのコーナーをじっと見つめていて、
その小動物たちがどんな様子か逐一私に訊いてきた。
そのたびに私は苦笑しながら、エサを食べる様子や小さな手の動きなどを身振り手振りで説明したものだった。
照れくさいというより、正直恥ずかしかったが、嬉しそうなヨーコを見ていると、そんな思いもどこかへ行ってしまった。
「こっちがピー助だ」
私は部屋の隅にいた九官鳥のピーチを鳥籠ごと持ち上げて、ドアの方へ向かった。
ヨーコが部屋の中に入ってきそうになかったからだ。
「わー、かわいい」
そんなことを言うヨーコの脇をすり抜けて、元のリビングに戻る。
ピーチは自分の居城が動き出したことに興奮して、頭を振りながら甲高い声でさえずっている。
背の低いタンスの上に鳥籠を乗せるとピタリと鳴きやみ、
今度はここが城下町かい、とでも言うようなふてぶてしい顔で周囲を見渡した後、またピョロピョロと鳴き始める。
「ピースケちゃん」とヨーコが呼びかけると、ピーチはすぐに返事をする。
「ピーチャン、ピーチャン」
「男の子?」
「そう」
「ソウ、ソウ、ピーチャンイイコ、ピーチャンイイコ」 去年の目玉そういやディアンサか
なんで2年連続で同じ属性の同じようなキャラ出すんだよ
何も考えてねぇだろ 杉田の玉がせめてW攻刃だったならちょっとは違った? グラブルの玉取るのは9万だけどリアルの玉取るのに20万掛かるからリーズナブル ピースは鳴きながら鳥籠の中を歩き回る。
「ピー助、ももたろうは?」
私がそう言うと、首を傾げる。
「むかし、むかし、あるところに」
導入部分を口にすると、やがて真似をするように「ムカシ、ムカシ、アルトコロニ……」とやけに低い声で始める。
ピーチはこれが得意なのだ。
「オジーサント、オバーサンガ、スンデ、オリマシタ、ピョロピョロ……」
「すごーい。上手」
ヨーコが手を叩いて喜んでいる。
ピーチのももたろうは、結局猿を仲間にしたあたりでまた最初のムカシ、ムカシに戻ってしまい、
鬼が島までは到着しなかった。
以前父親が頑張って教え込んでいた時には、鬼をやっつけて故郷に凱旋するところまで通して言えたのだが、
少し時間が空くともう忘れてしまうものらしい。
私が分析するに、犬、猿、キジを仲間にする過程で、
焼き回しというか、同じ展開が繰り返されるのが一番の原因ではないかと思う。
「オコシニツケタ、キビダンゴ、ヒトツ、ワタシニ、クダサイナ」という印象的なフレーズがあるが、
犬を仲間にしたあと、また猿の時にも繰り返されるので、そこでわけが分からなくなるらしい。 グランブルーファンタジーってアニメ面白かったしゲームもやってみようかな それでもヨーコは大喜びで、餌をやっていいかとせがんできた。
仕方がないのでオヤツを少しだけあげることにして、
大好きなひまわりの種をいくつかヨーコに持たせ、それを鳥籠越しに手ずから食べさせた。
ピーチがくちばしを伸ばしてくるたびに、ヨーコはきゃあきゃあと騒ぐ。
その騒ぎを訊きつけてまたラザルスが尻尾を振りながらリビングにやってきて、
ふんふんとヨーコの足のあたりを嗅いで回る。
「ねえ、ピースケちゃんはどこかで買ったの?人にもらったの?」
「ああ、親戚からもらった。三歳の時にもらって来て、今二年目だから、四歳か五歳くらいだな」
「ふうん。うちも九官鳥とかオウムを飼いたいなあ」
無邪気にそう言うヨーコに、軽いいじわるのつもりで私はこんなことを言った。
「でも、こいつはたまに気持ちの悪いことを言うぞ」
「ええ?気持ちの悪いことってなに」
「……誰も教えてないこと」
それを聞いてヨーコは少し気味悪そうな顔をした。
そもそもピーチは親戚の家で飼われていたが、その家のお祖父ちゃんが亡くなった後、奇妙な言葉をさえずり始めたのだ。
「メシガマズイ。アジガシナイ。メシガマズイ」
「タバコガナイ。タバコヲスイタイ。タバコスワセロ」 >>725
バカみたいに周回してる奴を課金で一瞬でまくれるっていう心地良さを味合わせてくれる神運営 カバの徹底した工数管理によって壊れてるキャラは居ない
石と武器で壊した リミキャラ人権で今後は季節限定ゴミにしていくのはわかったがここまで盛り上がらないとはな >>745
>>746
>>753
土ばっかじゃねーか殺すぞクソカバ >>754
新しく思いつく能力が乏しいのよ
特に年取ってくると昔より衰えるしもうダメなの でもお前らスレめちゃ消費してずっと玉語ってんじゃん いずれも亡くなる前の入院中に祖父が口にしていたことだ。そんな言葉を生前の祖父は家で口にしたこともなかったのに。
それだけではなく、まるで祖父そのもののように小言めいたことを喋ることもあった。
「トイレノ、トハ、チャントシメナサイ」
「ヤサイハ、サイゴノ、ヒトカケマデ、ツカイナサイ」
などのような言葉だ。
それらだけならば、普段から祖父が口にしていたので、ピーチが覚えていてもおかしくはないのだが、
祖父が亡くなってまだひと月と経っていないころに、ふいにこんな言葉を発したのだ。
「カミダナニハ、チャント、シロイカミヲ、ハリナサイ」
確かにピーチは、神棚に白い紙を貼れ、と言った。
家族は始めなんのことか分からなかったが、あまりその言葉を繰り返すので気味が悪くなり、
近所の年寄りに訊いてみると、それは古来からの風習の一つだった。
神棚封じ、と言って、
その家から人死にが出ると、四十九日があけるまで白い紙で神棚を封じ、拝んだりもしてはいけないのだそうだ。
黒不浄、つまり死の穢れを神棚に近づけないためだ。
しかし、そんなことは家族の誰も知らなかった。そんな慣習を知っているのは、古い人である祖父くらいだったからだ。
ピーチはまるで祖父が乗り移ったかのように、そのことを教えてくれたのだった。
そんなことが続き、気味悪がったその親戚の家は、ピーチを手放すことにした。 キャラのゴブロは全身整形したけど
召喚石のゴブロは顔デカのままだよな >>759
いやーwグラブルキャラほんと人気なくてw すまん
マジでグレア持ってるやつ少ないみたいやな
おりゅ?するのは排出終わってからにするわ 水ジャンヌも書いてる事は欲張りセットの壊れだけどな
本人の火力が弱いのだけが弱点 >>772
土と火梃入れするって言ってたからな
漸く終わったんだぞ キャラゴブロ全身整形したっけ?
まだ顔でかくて違和感ない? >>765
でも課金でまくる側も死んだ目してるんだが そこで動物好きの私の両親の悪い癖が出て手を挙げ、うちにもらわれてきたという経緯だ。
前の家で喋っていたようなことも段々と口にしなくなり、
というよりもうちの家族みんながこぞって好き勝手なことを覚えさせようとするので、トコロテン式に忘れていった。
特に、親戚が怖がっていた、亡くなったお祖父ちゃんのような口ぶりの言葉は、うちに来てからはピタリと止まり、
本当にそんなことを言っていたのかと逆に疑ったものだった。
しかし、親戚の話の裏付けは別のところからやってきた。
ピーチがうちの家族になってから半年ほど経った時、急に「コロシテヤル」という汚い言葉をさえずり始めたのだ。
本人はいたって楽しそうにさえずっているのだが、聞いている方はゾッとした。
誰が教えたのか、犯人探しが行われたのだが、家族みんなが知らないという。私も身に覚えはなかった。
テレビを置いていない部屋で飼っていたので、勝手に覚えることはない。家族の誰かが教えたはずなのだ。
犯人と疑われた妹が憤慨して、プチ家出をしたのを覚えている。
結局どこでその「コロシテヤル」という言葉を覚えてしまったのかは分からなかったが、
ピーチはそのころから時おり、そういう誰も教えていないはずの言葉をさえずるようになった。
「コウエンノスナバ、ポシェットガ、オチテル」
「カキザワサンノ、ゴシュジン、ブチョウニナッタ」
「センキョカー、ウルサイ」
そのほとんどは他愛のないものだったが、みんな全く身に覚えがなく、
それどころか、誰も知らなかったような情報まであった。 なあなあ
いくらPUあるって言ってもSSRのキャラだけで124体って凄くないか?
いつになったら改善されるの? >>761
更新の谷間だから1位いける
都会は明後日だし まさかデュランダルがぎりぎり生き残るとは思わんかった 久しぶりに村が盛り上ってるからピザ頼んだわ
いやー楽しい楽しいw >>773
これだよね
木村が管理してるというよりはビビってるだけ
アビリティ考えるよりは武器スキルの数値いじる方が楽だし儲かるし >>781
オワーサなんてアーカルムでしか使わないのにスキンいる? 例えば、選挙カーがうるさい、とピーチが言った時点では、まだ選挙カーはうちの家のあたりにはまだ来ていなかった。
いったいどうしてピーチがそんな言葉を喋るのか分からないので、気持ちが悪かった。
妹の説では、ピーチは言わば生きたラジオのようなもので、
周波数のあった誰かの意思を受信して、それを自動的に口にしているのではないかとのことだった。
飼われていた親戚の家ではお祖父ちゃんが亡くなったが、その霊魂がまだその家に漂っていて、
時々ピーチの口を借りて喋るのだという。
そんなわけあるか、と言ってやったが、動物は人間よりもお化けに対する霊感が強いのだと主張する。
『猫のぶーちゃんだって、時々なにもない壁を見ている』というのがその補強材料だった。
あれは確かに私もなんでだろうと思ったことがある。
妹が言うには、うちにやってきたピーチは近くにお祖父ちゃんの霊もいなくなったので、
今では近所の人の思念や、浮遊霊の声を受信してしまっているのだ、ということだった。
そんなことを説明すると、ヨーコは嫌そうな顔をして後ずさった。
「うそだあ」
今まさについばもうとしていたひまわりの種を引っ込められたピーチが、
苛立ったように籠の枠を内側から噛んでガシャガシャと揺らせた。
「あたしそういうの苦手なんだから、やめてよね」
「悪い悪い」
私は笑ってそう言いながら、どこか胸の片隅でふと、凍りつくような冷たいものに撫でられたような感覚をおぼえた。 ゴブロは明確なぶっ壊れだけどテレーズもなかなかよな 玉に必殺つけることによって水勢全てをコケにする
発明だと思いましたね 水ジャンヌって風古戦場のトップランカーが一人も使ってなかったあのゴミ?wwwwwwwwwww それは妹の主張する怪談めいた話とはまた別の、異質な想像であり、
ある時ふいに自分の頭の中にするりと入り込んだそれは、ある種の茫漠とした不安と、眩暈とを私にもたらした。
それを思い出してしまったのだった。
「ああ、もう」
ヨーコは顔を強張らせた私に気づきもせず、頭を振りながら、ピーチにひまわりの種をもう一度あげようと手を伸ばす。
その足元ではまだラザルスが上目遣いに鼻先を近づけていて、
そうしてあんまり匂いを嗅いでいるのが気になったのか、
部屋の隅で丸くなっていたぶーまでが起き上がって、反対のヒザ側から匂いを嗅ぎ始めた。
「ねえちょっと、なんかさっきからこの子たち、レディーに失礼じゃない?」
立ったまま変な顔をするヨーコに私は笑って言う。
「初めて見るような人には、いつもこうだよ」
「ほんとにぃ?」
「本当だ」
腕組みをしながら私は無駄に力強く断言した。 つえーわ、GameWith見たら杉玉の上限UP9.5%なのな そんなことがあった数日後。
夜中にふと目が覚めた私は、喉の渇きを覚えて寝床から起き上がった。
いま何時だ?
明りをつけようとしたが、目が眩むのが嫌で、結局そのまま歩いて自分の部屋を出る。
二階の廊下は階段の脇の小さな照明だけがぽつんと点いていて、その明りを頼りに一階に降りていく。
家族はみんな寝ていて、家の中はしん、としている。
私は足音を忍ばせて台所に入り、炊飯器についているディスプレイの青い光を頼りに、冷蔵庫からお茶を取りだす。
コップ一杯を飲みきると一息ついた。
静寂に、耳の奥が甲高く鳴っている。夜中に目が覚めたのはいつ以来だろうかとふと考える。
家族を起こさないようにひっそりと台所を出て、忍び足で廊下を進んでいる時だった。
私の耳は静寂以外のなにかをとらえた。
立ち止まり、それが聞こえた方向に目をやると、居間のドアが少し開いている。
それが微かに揺れた気がした。キィ、という聞こえなかったはずの音を、頭の中で勝手に再生する。
普段から鍵を掛けるわけでもなく、また冷房や暖房をつけている季節でもないので、
ドアが半開きなのはいつものことだったが、私の直感はなにか得体の知れない予感を告げていた。
そっと近付いてドアの隙間を広げると、暗い室内がその奥にのびる。
「ピー助?」
声をひそめながら、九官鳥のピーチをいつもの愛称で呼ぶ。 馬鹿「ディアンサ1アビポチっ」
ぼく「攻撃」500万
馬鹿「ディアンサ3アビポチっ」
ぼく「攻撃」500万
これが現実 賢者で一番強い奴教えろ
そいつがいる属性にダマ金剛ぶっぱするわ 今となっちゃ召喚でイキってた石は全部ゴミやしな、ゴミと合体してるの眺めてる間に殴った方が早いし ×××
また、なにか聞こえた。
部屋の中から。
誰かの声だ。
ハムスターの鳴き声とは明らかに違う。人間の声のように聞こえた。
「ピーチ?」
部屋の中に入り込むと、窓のカーテン越しに月の光が微かに差し込み、
海の底のような暗い空間に奇妙な縞模様を浮かび上がらせていた。
×××
まただ。また聞こえた。
部屋の隅にある鳥籠の方から。
鳥籠には黒い布を被せてある。光が入り込まないように。ピーチが寝る時にはいつもそうするのだ。
その黒い布の内側から、ぼそぼそという話し声が聞こえてくる。 ゴブロ短剣はAKが足りない部分を完全に補う性能
しかも片面でもDA20%だから一本で良い神武器 ああ、ピーチが喋っている。人の言葉で。
私はわけもなく湧いてくる寒気が、身体の表面を走り抜けるのを感じた。いったいなにを喋っているのだろう。
×××
私はゆっくりと近づきながら耳をすませる。
こんな時間にピーチはどうして起きているのだろう。たまたまだろうか。それともいつも起きているのだろうか。
いつも家族が寝静まった深夜に、小さな籠の中でひとり、私たちの知らないなにかを話しているのだろうか。
妹の言葉が頭をよぎる。
ピーチは、ここにいない人や死んでしまった人の思念を受信して、それを言葉にして囀るのだと。
まるでラジオのように。だから時おり、誰も教えていないはずの言葉を流暢に発するのだ。
今もそうなのだろうか。誰も教えていない言葉を、あるいは家族の誰も知らないはずの話を……
だったら、今この暗い部屋の中には、目に見えない人間の言霊が漂っているのか。
あるいは、見ることも触れることもできない死んだはずの人間が今、この部屋の中に立っているのか。
鳥籠の形をした布の先に手が触れ、私は動きを止める。 やっぱり康一が産み出した水ゾみたいな見ただけでえ、これヤバくね?ってわかるみたいな衝撃が欲しいわ
キムブルはつまらん >>810
そらトップは妹に自発とデバフ任せてるからなw 妹の主張がもたらしたそんな恐ろしい想像がふいに希薄になり、
また別の想像が自分の中のどこか暗いところから湧いてくるのを感じた。
妹の話をなかば笑いながら聞いた時、私はそれとは全く別の想像をしてしまっていた。
とっさに気味の悪いそれを心の奥に押し込め、忘れようとしていた。今まで。
なのに。
私のした想像。いや、してしまった想像。
それは、
夜中にふいに寝床から起きる私。
しかし私には意識がない。私としての意識が。
夢遊病のように階段を降り、鳥籠の前に立つ。
そしてその中に話しかける。
無意識の私が。いや、あるいは私という器の中に入り込んだ、もう一人の別の私が。
その言葉は、
…………ソウムド…………
耳に入った音に、私は我に返った。 マジレスするとここ半年で明らかな壊れキャラってゴブロだけやろ
都会でもスカディとか壊れ人権キャラ出してるし、
グラブルってもしかしてバランス良すぎなのでは? 鳥籠の中から声が聞こえる。
押しつぶされたような声。ひどく聞き取りづらい。
私は息を飲んで耳をすませる。
布越しに声は続く。
…………ミツカ…………
…………シキチ…………
…………ルノサン…………
ようやくそれだけが聞こえる。
それで声は止まり、しばらくするとまた同じ言葉が繰り返される。
…………ソウムド…………
…………ミツカ…………
…………シキチズ…………
…………ルノサンポシャ…………
やはり良く聞き取れない。
なぜか背筋がぞくぞくする。 >>802
アーカルムですら使わんゴミだらけSSRよりマシじゃん >>818
上が仕事しない会社は下っ端が大変なのよ 俺はアーカルム石用のアニマを集めてただけだからさ…
別に琴なんていらないし…? オワーサと頭目間違えで買っちゃったんだが
ほんとオワーサ 杉玉は奥義効果が全体幻影とリジェネ1500*3だから渾身維持で持つメイン武器としてはかなりマシなほう
まぁカトルが四天バフ撒くのが前提ではある >>815
ここは持ってない奴しな居ないから分からないんだ KMRは盛り上げ方がへたくそすぎる、そのかわり盛り下げ方がうますぎる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています