自称“やる気スイッチマン”の48歳男、中2少女買春容疑で逮捕

 中学2年の少女(13)に現金を渡す約束をしてみだらな行為をしたとして、警視庁神田署は14日までに、児童買春・ポルノ禁止法違反(買春)の疑いで、埼玉県志木市本町、自営業大塚隆司容疑者(48)を逮捕した。逮捕は13日。

 神田署によると、大塚容疑者は「思春期専門カウンセラー」「やる気スイッチマン」と自称し、子ども向けの講演などをしていたと説明。「間違いありません」と容疑を認めている。少女がツイッターに援助交際を呼びかける書き込みをし、大塚容疑者と知り合った。

 逮捕容疑は7月23日、東京都荒川区のホテルで、都内に住む少女が18歳未満と知りながら、現金4千円を渡す約束をしてみだらな行為をした疑い。